2012年 08月 06日
チェンマイ(1) 市内観光 |
マレーシアの魅力は、LCCであるエアー・アジアを使って、安く周辺諸国を旅行できること。今年はマレーシアを拠点ににてタイまで足を伸ばしてみることにしました。当初香港に住む友人夫妻が合流して一緒にまわる予定でしたが、諸事情があって急に香港に戻ることに。
早朝のエアー・アジア便で向かった先はチェンマイ。タイは初めてで未知の国。タイ語があふれる街に圧倒されつつも、全てが新鮮で、期待がつのります。
ホテルに到着すると、まだ朝食時間だったので、ビュッフェ朝食をサービスしてくれました。到着早々気の利いたサービスに感動です。
まだチェックインの時間までかなり時間があったので、すぐに市内観光開始。噂のトゥクトゥクに乗り込みます。どんより茶色に濁った川の水といい、ガソリンの匂いを振りまいて、風を切りながら爆走するトゥクトゥク。全てが異国情緒をかもし出しています。
街並みは田舎らしい感じ。こういう用品店、昔日本の商店街にもありましたよね。日差しの強さにたじろいだセルヒオはここで帽子を購入。
まずトゥクトゥク向かった先は、ワット・プラシン。色鮮やかな寺院は日本のお寺とは全く違う雰囲気です。
鮮やかなオレンジ色の僧衣を着た僧侶たち。観光地なのに何とも言えない静寂が漂っている雰囲気です。
私がのんびり境内をまわっている間にセルヒオがあやしい運転手につかまりました。冷房付きタクシーの運転手で100バーツほどで、市内数カ所の寺院を回ってくれるということ。それって安すぎるし、絶対裏があるはず。怪しいと思ったけど、すぐに人を信じるタイプのセルヒオはホイホイ乗り込みます(笑)。まあ犯罪人タイプではなさそうなので、とりあえず出発。
次から次へといろんな寺院連れて行ってくれたので、実はどこを訪れたのかもよくわからないまま・・・。最初に訪れた寺院で、竹籠のなかにたくさんの小鳥たちが入っているのを見かけました。イネスが気になって仕方なく、そばにいたおばさんに聞いてみると、小鳥たちを放してあげるときにお願いごとをすると叶うのだそう。4羽で100バーツ、50羽で1000バーツ。たくさん逃がしてあげるほど願いが叶うのか・・・。
小鳥たちがかわいそうと、イネスは全部お金払って逃がしてあげたいような雰囲気(オイオイ!)。セルヒオも気の毒がって、1000バーツコース即決(汗)。50羽の小鳥たちはあっという間に消えていきました。何をお願いしたのかな。
つづく。
早朝のエアー・アジア便で向かった先はチェンマイ。タイは初めてで未知の国。タイ語があふれる街に圧倒されつつも、全てが新鮮で、期待がつのります。
ホテルに到着すると、まだ朝食時間だったので、ビュッフェ朝食をサービスしてくれました。到着早々気の利いたサービスに感動です。
まだチェックインの時間までかなり時間があったので、すぐに市内観光開始。噂のトゥクトゥクに乗り込みます。どんより茶色に濁った川の水といい、ガソリンの匂いを振りまいて、風を切りながら爆走するトゥクトゥク。全てが異国情緒をかもし出しています。
街並みは田舎らしい感じ。こういう用品店、昔日本の商店街にもありましたよね。日差しの強さにたじろいだセルヒオはここで帽子を購入。
まずトゥクトゥク向かった先は、ワット・プラシン。色鮮やかな寺院は日本のお寺とは全く違う雰囲気です。
鮮やかなオレンジ色の僧衣を着た僧侶たち。観光地なのに何とも言えない静寂が漂っている雰囲気です。
私がのんびり境内をまわっている間にセルヒオがあやしい運転手につかまりました。冷房付きタクシーの運転手で100バーツほどで、市内数カ所の寺院を回ってくれるということ。それって安すぎるし、絶対裏があるはず。怪しいと思ったけど、すぐに人を信じるタイプのセルヒオはホイホイ乗り込みます(笑)。まあ犯罪人タイプではなさそうなので、とりあえず出発。
次から次へといろんな寺院連れて行ってくれたので、実はどこを訪れたのかもよくわからないまま・・・。最初に訪れた寺院で、竹籠のなかにたくさんの小鳥たちが入っているのを見かけました。イネスが気になって仕方なく、そばにいたおばさんに聞いてみると、小鳥たちを放してあげるときにお願いごとをすると叶うのだそう。4羽で100バーツ、50羽で1000バーツ。たくさん逃がしてあげるほど願いが叶うのか・・・。
小鳥たちがかわいそうと、イネスは全部お金払って逃がしてあげたいような雰囲気(オイオイ!)。セルヒオも気の毒がって、1000バーツコース即決(汗)。50羽の小鳥たちはあっという間に消えていきました。何をお願いしたのかな。
つづく。
by yumisergio
| 2012-08-06 08:20
| Family