2012年 06月 03日
ニワトリ飼育計画-その後 |
早いものでもう6月。ブログの更新はさっぱりです(笑)。子供たちも大きくなってしまったし、私に時間の余裕もないので、そろそろクローズしてもいいかなあと思うのですが、1GBの容量がいっぱいになるまで(現在88MB)、1ヶ月に一度の更新を目標に続けてみましょうか。
さて年末にアップした我が家のニワトリ飼育計画。その後、こんな感じです。
まだ寒さの厳しい2月ごろ、第一陣の6羽がやってきました。生後4ヶ月くらいのひよっこたち。到着したとき、ニワトリ小屋もまわりのフェンスもちゃんと準備できていたはずなのですが、翌日2羽が行方不明に。家のまわりに羽が散乱していたので、おそらくうちの犬たちに食べられてしまったのでしょう。
その後も犬たちがそわそわニワトリ小屋のまわりをうろついているので、よく調べてみると小さな隙間があり、ニワトリたちはそこから外へ逃げてしまったようでした。主犯はエリ。エリもローラも猟犬なので、ときどき鳩やねずみを捕まえてきたりしてました。本能なのでしょうから仕方ないにしても、厳しくしかって、しつけないとダメですね。ふつう犬は噛み付いたりして痛めつけるだけで、食べはしないらしいですが、羽毛以外まったく影も形も残っていなかったし、エリは赤ずきんちゃんの狼のようなお腹をしていたので、まず間違いないでしょう。
残った4羽だけではさみしいと、セルヒオがさらに6羽追加オーダー。フェンスも厳重に修理して、準備万端。3種類のニワトリが2羽ずつやってきました。数日後、さらに1羽行方不明に。もう隙間はないはずなので、誰かがドアを閉め忘れたのか、原因はいまだに謎です。今回は犬たちの寝床に「頭」が発見されたので、犬たちの仕業であることは間違いありません・・・・(涙)。
さて残った9羽のめんどりたち。主食はとうもろこしや小麦が粉々になった配合飼料。10キロほど入る大きなエサ用ボックスに入れておくと2週間ぐらいもちます。それと毎日台所から出る野菜くずや果物の皮、ご飯の残り物、硬くなったパンなど、たまごやお肉類以外の生ごみを全部ミキサーで細かくして与えています。緑の葉っぱ類が一番の大好物。食いつき方が違います(笑)。おかげさまで、ごみの量が目を見張るほど少なくなりました。水については、セルヒオがポタポタ少しずつ落ちるオート給水システムを設置。ニワトリたちはいつでも新しい水が飲めるし、私たちも心配無用。1週間に一度ニワトリ小屋を掃除する程度で、ほとんど手がかかりません。
そして、肝心なタマゴは?ひよっこでやってきためんどりたちは、最初の2・3ヶ月は毎日小屋をのぞくもさっぱり。生まれてからタマゴを産み始めるまで半年近くかかるらしいし、寒く産卵の時期ではないのかも、ということでのんびり待つことに。
そして、4月の上旬待望の初タマゴ!残念ながら少し割れていたので、スクランブルエッグにして、我が家の長老犬のディナーになりました。
少しずつ、他のめんどりたちも産みはじめます。産みはじめの頃は小さなXSサイズ(笑)。日がたつにつれ、Sサイズ、Mサイズ、Lサイズ、XLサイズとどんどん大きくなっていきます。ときどき黄身が2つ入っていることも。
計5種類のニワトリがいるので、タマゴの色もまちまち。白いタマゴもあれば、薄い褐色、濃い褐色など。黄身もオレンジ色ぽいものもあれば、レモン色の黄色もあります。白身がとてもしっかりしていて弾力があります。味は懐かしいタマゴ本来の味、かな。
現在毎日の収穫は平均7・8個!収穫したものは、スタンプで日付を入れています。スパニッシュオムレツやプリンなどで大量消費していても、食べ切れません。ご近所さんや遊びに来る友達には必ずお持ち帰りしてもらっています(笑)。みなさんも、我が家へお立ち寄りの歳はぜひお試しを!
ハイ、ニワトリを3羽平らげたのはこの私です。でももうしません(反省・・・)。
さて年末にアップした我が家のニワトリ飼育計画。その後、こんな感じです。
まだ寒さの厳しい2月ごろ、第一陣の6羽がやってきました。生後4ヶ月くらいのひよっこたち。到着したとき、ニワトリ小屋もまわりのフェンスもちゃんと準備できていたはずなのですが、翌日2羽が行方不明に。家のまわりに羽が散乱していたので、おそらくうちの犬たちに食べられてしまったのでしょう。
その後も犬たちがそわそわニワトリ小屋のまわりをうろついているので、よく調べてみると小さな隙間があり、ニワトリたちはそこから外へ逃げてしまったようでした。主犯はエリ。エリもローラも猟犬なので、ときどき鳩やねずみを捕まえてきたりしてました。本能なのでしょうから仕方ないにしても、厳しくしかって、しつけないとダメですね。ふつう犬は噛み付いたりして痛めつけるだけで、食べはしないらしいですが、羽毛以外まったく影も形も残っていなかったし、エリは赤ずきんちゃんの狼のようなお腹をしていたので、まず間違いないでしょう。
残った4羽だけではさみしいと、セルヒオがさらに6羽追加オーダー。フェンスも厳重に修理して、準備万端。3種類のニワトリが2羽ずつやってきました。数日後、さらに1羽行方不明に。もう隙間はないはずなので、誰かがドアを閉め忘れたのか、原因はいまだに謎です。今回は犬たちの寝床に「頭」が発見されたので、犬たちの仕業であることは間違いありません・・・・(涙)。
さて残った9羽のめんどりたち。主食はとうもろこしや小麦が粉々になった配合飼料。10キロほど入る大きなエサ用ボックスに入れておくと2週間ぐらいもちます。それと毎日台所から出る野菜くずや果物の皮、ご飯の残り物、硬くなったパンなど、たまごやお肉類以外の生ごみを全部ミキサーで細かくして与えています。緑の葉っぱ類が一番の大好物。食いつき方が違います(笑)。おかげさまで、ごみの量が目を見張るほど少なくなりました。水については、セルヒオがポタポタ少しずつ落ちるオート給水システムを設置。ニワトリたちはいつでも新しい水が飲めるし、私たちも心配無用。1週間に一度ニワトリ小屋を掃除する程度で、ほとんど手がかかりません。
そして、肝心なタマゴは?ひよっこでやってきためんどりたちは、最初の2・3ヶ月は毎日小屋をのぞくもさっぱり。生まれてからタマゴを産み始めるまで半年近くかかるらしいし、寒く産卵の時期ではないのかも、ということでのんびり待つことに。
そして、4月の上旬待望の初タマゴ!残念ながら少し割れていたので、スクランブルエッグにして、我が家の長老犬のディナーになりました。
少しずつ、他のめんどりたちも産みはじめます。産みはじめの頃は小さなXSサイズ(笑)。日がたつにつれ、Sサイズ、Mサイズ、Lサイズ、XLサイズとどんどん大きくなっていきます。ときどき黄身が2つ入っていることも。
計5種類のニワトリがいるので、タマゴの色もまちまち。白いタマゴもあれば、薄い褐色、濃い褐色など。黄身もオレンジ色ぽいものもあれば、レモン色の黄色もあります。白身がとてもしっかりしていて弾力があります。味は懐かしいタマゴ本来の味、かな。
現在毎日の収穫は平均7・8個!収穫したものは、スタンプで日付を入れています。スパニッシュオムレツやプリンなどで大量消費していても、食べ切れません。ご近所さんや遊びに来る友達には必ずお持ち帰りしてもらっています(笑)。みなさんも、我が家へお立ち寄りの歳はぜひお試しを!
ハイ、ニワトリを3羽平らげたのはこの私です。でももうしません(反省・・・)。
by yumisergio
| 2012-06-03 12:32
| El Bunker