2012年 08月 05日
クアラ・ルンプール観光 |
今日は私たち4人でクアラ・ルンプール観光。父が車でInbiまで送ってくれました。日曜日で渋滞もなく、わずか15分ほどで到着。前の会社で出張に来たときこのエリアに泊まっていたので、土地勘はあるつもり。まずはタイムズスクエアをちょっとのぞいてみます。
ショッピングセンターの中に絶叫ジェットコースターがあるのを思い出して、子供たちに見せてあげようと。じゃあ、せっかくだから乗ってみようか、という話になったのですが、イネスは身長が足りずに乗れないし、アレックスは怖気づいて乗らない、とのこと。ちなみに、この遊園地はフリーパス制で、大人43リンギ、12歳未満の子供は33リンギです。
マレーシアのショッピングセンターはどこもこんな感じ。ひたすら広く大きい!しかもどのフロアもすごい混雑。これだけの購買力、消費力があるということは、国が成長中ということを象徴しています。現在のマドリードはこの足元にも及びません。
ほんとうは、ここからブキ・ビンタンを散歩しながら、街の雰囲気を見せたかったのですが、子供たちは早くも歩きたくないムード。これだから子連れの観光は難あり・・・・。仕方なく、モノレールと地下鉄で、KLCC方面まで行ってしまうことにしました。クアラルンプールのシンボル「ペトロナス・ツインタワー」。
日曜日ということもあって、KLCCもすごい人でごった返していました。私たちは登りませんでしたが、このツインタワー、最近事前予約が可能になって、86階の展望台まで登ることができます。但し外国人料金はなかなかのお値段で、大人80リンギ、子供30リンギ。家族4人だと約60ユーロです。
雨模様でしたが、KLCC前の公園をブラブラ散歩します。また公園に引っかかる子供たち。
そろそろお腹も空いてきたので、タクシーでチャイナタウンへ移動。私も初めてのチャイナタウン。すごい活気です。
ブランドもののコピー品がずらっと並んでいたり、チープな洋服や雑貨など、いかにもアジアン・ストリート・マーケット、という感じ。早速私もパンツを一枚購入。いよいよみんなお腹がすいて、レストランっぽいところを探すも、地元の人しかいない、屋体系がほとんど。横浜やロンドンのチャイナタウンとは違います(汗)。パトロール中の警官に教えられた道を入っていくと、なんだかあやしい雰囲気に・・・。
この寂れた裏道の向こうには、地元チャイニーズの人のマーケットが。この中はまさにカルチャーショックでした。鳥をさばいている人や薄暗い店先で昼寝をしている人。巨大ネズミの集団!確かに屋台は地元の人でにぎわっていたけど、やわな外国人の私たちにはちょっとハードルが高すぎます!
ようやく普通のレストランっぽいところを見つけて、ほっと一息。麺類も野菜類も美味!きっと通り過ぎた屋台も味は格別なのでしょうけどね。
帰りはKLセントラルからタクシーチケットを買って、両親の家まで戻りました。タクシーチケットは、メーター制でも、交渉制でもなく、カウンターで行き先を告げ、規定の料金をあらかじめ支払うシステムになっているので、長距離を移動するときなど安心です。最後に、両親の家から見えるKLの夜景を。
ショッピングセンターの中に絶叫ジェットコースターがあるのを思い出して、子供たちに見せてあげようと。じゃあ、せっかくだから乗ってみようか、という話になったのですが、イネスは身長が足りずに乗れないし、アレックスは怖気づいて乗らない、とのこと。ちなみに、この遊園地はフリーパス制で、大人43リンギ、12歳未満の子供は33リンギです。
マレーシアのショッピングセンターはどこもこんな感じ。ひたすら広く大きい!しかもどのフロアもすごい混雑。これだけの購買力、消費力があるということは、国が成長中ということを象徴しています。現在のマドリードはこの足元にも及びません。
ほんとうは、ここからブキ・ビンタンを散歩しながら、街の雰囲気を見せたかったのですが、子供たちは早くも歩きたくないムード。これだから子連れの観光は難あり・・・・。仕方なく、モノレールと地下鉄で、KLCC方面まで行ってしまうことにしました。クアラルンプールのシンボル「ペトロナス・ツインタワー」。
日曜日ということもあって、KLCCもすごい人でごった返していました。私たちは登りませんでしたが、このツインタワー、最近事前予約が可能になって、86階の展望台まで登ることができます。但し外国人料金はなかなかのお値段で、大人80リンギ、子供30リンギ。家族4人だと約60ユーロです。
雨模様でしたが、KLCC前の公園をブラブラ散歩します。また公園に引っかかる子供たち。
そろそろお腹も空いてきたので、タクシーでチャイナタウンへ移動。私も初めてのチャイナタウン。すごい活気です。
ブランドもののコピー品がずらっと並んでいたり、チープな洋服や雑貨など、いかにもアジアン・ストリート・マーケット、という感じ。早速私もパンツを一枚購入。いよいよみんなお腹がすいて、レストランっぽいところを探すも、地元の人しかいない、屋体系がほとんど。横浜やロンドンのチャイナタウンとは違います(汗)。パトロール中の警官に教えられた道を入っていくと、なんだかあやしい雰囲気に・・・。
この寂れた裏道の向こうには、地元チャイニーズの人のマーケットが。この中はまさにカルチャーショックでした。鳥をさばいている人や薄暗い店先で昼寝をしている人。巨大ネズミの集団!確かに屋台は地元の人でにぎわっていたけど、やわな外国人の私たちにはちょっとハードルが高すぎます!
ようやく普通のレストランっぽいところを見つけて、ほっと一息。麺類も野菜類も美味!きっと通り過ぎた屋台も味は格別なのでしょうけどね。
帰りはKLセントラルからタクシーチケットを買って、両親の家まで戻りました。タクシーチケットは、メーター制でも、交渉制でもなく、カウンターで行き先を告げ、規定の料金をあらかじめ支払うシステムになっているので、長距離を移動するときなど安心です。最後に、両親の家から見えるKLの夜景を。
by yumisergio
| 2012-08-05 18:35
| Family