2011年 01月 14日
リスボン旅行記 レストラン「Restô do Chapitô」 |
今回のリスボン旅行には、影の協力者が・・・。セルヒオの友人アントニオ。アントニオは映画制作に携わっていて、去年撮影で6ヶ月間リスボンに滞在していました。旅行前にくれた大量の穴場情報。ほとんどがレストランやバルでしたけどね。
ランチに立ち寄ったこのレストランも彼のお勧め。通り沿いの看板からは、寂れたバルという程度の印象で、うっかり見過ごしてしまいそう。ところが中に入ると、リスボンの街並みとテージョ川が見下ろせる、緑に囲まれたとっても素敵な空間。
レストランは「Restô」というのですが、ここは通称「Chapitô」と呼ばれていて、夜には毎晩のようにリスボンのアーティストが集まり、音楽・ダンス・演劇・サーカス?などなどを披露しています。セルヒオと2人だけで来る機会があれば、ぜひ一度観てみたいものです。
夏なら屋外のテラス席で、リスボンの眺望をそのまま楽しむこともお勧め。私たちの通された席も、屋内ながらリスボンの色とりどりの屋根や、コメルシオ広場、テージョ川が望める素敵な一角でした。
早速パンを食べ始めるイネス。ポルトガルはどこへ行ってもパンが美味しかった。必ずバターやオリーブオイルが一緒に出てくるので、食事の前についつい手が伸びます。
ポルトガルではタラをはじめとする魚介類が有名。どこもお魚が新鮮です。これはタラのサラダ。マンゴーとも相性が良いのは新発見。
私は「その日のお魚」をオーダー。スズキですかね。とにかくふんわり柔らかく、とても新鮮で美味しかったです。写真にはありませんが、子供たちの食べたニョッキも絶品で、つい食べ過ぎました。
お昼のランチ、夜のディナー&エンターテイメント、お勧めです。
「Restô do Chapitô」
Costa do Castelo, 7
1100-176 Lisboa
Tel : +351 218 867 334
つづく
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ランチに立ち寄ったこのレストランも彼のお勧め。通り沿いの看板からは、寂れたバルという程度の印象で、うっかり見過ごしてしまいそう。ところが中に入ると、リスボンの街並みとテージョ川が見下ろせる、緑に囲まれたとっても素敵な空間。
レストランは「Restô」というのですが、ここは通称「Chapitô」と呼ばれていて、夜には毎晩のようにリスボンのアーティストが集まり、音楽・ダンス・演劇・サーカス?などなどを披露しています。セルヒオと2人だけで来る機会があれば、ぜひ一度観てみたいものです。
夏なら屋外のテラス席で、リスボンの眺望をそのまま楽しむこともお勧め。私たちの通された席も、屋内ながらリスボンの色とりどりの屋根や、コメルシオ広場、テージョ川が望める素敵な一角でした。
早速パンを食べ始めるイネス。ポルトガルはどこへ行ってもパンが美味しかった。必ずバターやオリーブオイルが一緒に出てくるので、食事の前についつい手が伸びます。
ポルトガルではタラをはじめとする魚介類が有名。どこもお魚が新鮮です。これはタラのサラダ。マンゴーとも相性が良いのは新発見。
私は「その日のお魚」をオーダー。スズキですかね。とにかくふんわり柔らかく、とても新鮮で美味しかったです。写真にはありませんが、子供たちの食べたニョッキも絶品で、つい食べ過ぎました。
お昼のランチ、夜のディナー&エンターテイメント、お勧めです。
「Restô do Chapitô」
Costa do Castelo, 7
1100-176 Lisboa
Tel : +351 218 867 334
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by yumisergio
| 2011-01-14 13:18
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